図書館で見つけて借りてきました。
今回はオオカミではなくキツネです。
3歳と8歳の娘たちと読みました。
まず、娘たちはキツネのおとうさんの「おもわず」に大ウケ!
おとうさんのドキッとした顔もおもしろいです(笑)。
「アハ、アハ、アハハハハハ・・・」は、読んでる私も可笑しくなってしまいました。
最初は捕まえて家族みんなで食べようと思っていたのに、
思わぬ優しさにふれて気持ちが変わって・・・。
子供たちも、おとうさんの気持ちがわかったようです。
いろんなニッコリに出会って、こちらも気持ちが温かくなりました。
特に3歳の次女にウケの良かった本です。
みなさんもおっしゃっていましたが、
きつねのおとうさんを見て、「これ、オオカミ?」とは言っていました。
オオカミでもキツネでも、気持ちが伝わればいいですよね!(^^)♪