私の友人のまたその友人が陶芸家で、
土を練り込む時には力をいっぱい入れたかと思うと
ろくろを回すときは柔らかい感じで。
焼きの時はひたすら辛抱強く待つ。
そしてできあがった作品・・・全てに愛情を感じる。
何年か前に、そう言ってたことを思い出しました。
子育てと似てる♪
そう言えば、前にある作家さんもパン作りを子育てに似てるって
後書きに書かれてましたが、陶芸も同じような感覚なのかな?
どいかやさんの優しくてふんわりとした、挿絵と
陶器の兄弟たちと、陶芸家のお父さんとのふれあいを
題材にしたおはなしで、またまた、子育てや
子どもたちのそれぞれの成長について考えさせられました。
この、子供たち(陶器たち)が今後どのように成長していくのか
とても楽しみになってみたり、ホントにかわいらしい
子どもたちでした〜 (^◇^)