たくや、こうへい、つよし、しんのすけの4人は
人の出入りを見たことがない大きなお屋敷の探険をしようと
向かいました。
そのお屋敷、実は「お化け屋敷」と言われていて
4人はコワゴワ足を踏み入れるのです・・・
わたしてきには、いまさっきまで差していたと思われる将棋のあとや
全体的になにかの気配を感じる雰囲気にドキドキしながら
屋敷を探険するところが、一緒にお化け屋敷を探険してるようで
ヒヤヒヤしてきたのですが、
川端さんの作品が好きでよく読んでる息子は
川端さんの描く、化け物の登場する他の絵本より
迫力・どっきり感が少ないといって、
もう少しインパクトが欲しかったようです。
6歳の少年よ、なかなか厳しい評価ですな〜
と思い感心しましたので・・・評価は4つにしました。