そらまめくんは自分のベッドが本当に自慢なんですね。
みんなが舟にして水たまりに浮かべて遊んでいるのに、大切なベッドを水につけるのがイヤだと言い張って、ピーナッツ君に乗せてもらうところなど憎めないのですが、案の定、ひっくり返ってしまいました。
そらまめくんがメダカさんを自分のベッドで運ぶと言うのにはびっくりです。あんなに水に濡らさないようにしていたのに、そらまめくんはやっぱりやさしいですよね。
最後に夜になってみんなで眠るページがくると、なんだか落ち着きます。息子もそらまめくんシリーズは大のお気に入りになりました。