おばけの子、さくぴーとたろぽうのお使いが成功したり、失敗しながら何回か行くお話です。保育園に通うおばけなんて聞いたことありませんが、息子は自分と同じだと思っているみたいです。でもおばけはキライだけど、さくぴーとたろぽうはスキです。
いろいろな所でおばけの世界ならではの食べ物や、お家が人間たちと違うので見ていて飽きません。細かく書いてあるので息子も探すことを楽しんでいます。インターフォンのべるねずみがスキで家のチャイムが鳴ると真似して遊んでいます。
あまり怖くはないので、初めてのおばけの本にはいいと思います。
シリーズの「おばけかぞくのいちにち」もおススメです。