さくぴーとたろぽうシリーズは以前、何かのレビューを読んで知りました。
うちの息子の反応はまぁまぁで購入には至ってはおりませんが、図書館で借りて楽しんでいます。
私はいつも西平さんの想像豊かなオバケの世界に感心して読んでいます。(最後のページにおばけ用のレシピまで掲載されています。)
今回は子供だけでおつかいに行くことがテーマです。
おねえちゃんのさくぴーはおつかいを頼まれ「わたしひとりで行くの?」と答えます。すると弟さくぴーが「行く行く!」と。
なんだか人間世界で繰り広げられている日常生活ですよね。
母親目線で読んで、あぁ、子供ってこんな反応するなと納得していました。息子は「最後のおしまいが普通だから、星4」と厳しい評価をだしました。