「つきまつりのよる」 押し寿司さんの声

秋の季節に読むのにピッタリの絵本です。
十五夜おつきさん、お月見して、おだんごをお供えして、お口にもいれたい！まんげつ、つきまつりの夜に、うさぎのロロがよなかにひとりでのはらで遊んでいると、しらない森の中へ・・・・・・
とてもたのしく、おにさんたちが踊っています。あまりにもたのしそうなので、ロロもいっしょに踊り輪の中へはいっていきます。おにさんの、「つきまつりの　よるに　　きたものは　だれでも　おきゃくさま。これが　きまりさ」とてもすてきなきまりで　よかった。
ちびおにが、ロロを送ってくれる優しさが大好き！「だれか、この　べそかきうさぎを　おくってやれ」おにさんは、やさしい！
とてもおにさんのやさしさに感動しました。