しかけが素敵な絵本です。
表紙の透明なカバーで雪の中を歩いているようなおじいさんは一体誰なんだろう?
サンタさんだったらいいなぁ・・
クリスマスといえば雪!
そんな絵本です。
ページを開く毎に雪の世界を感じるしかけにうっとりしてしまいます。
最後のしかけは本当に素敵で子供たちは何度も聞きたがりました。
始めはしかけだけを喜んでいた子供たちですが、大きくなるにつれ静かな雪の雰囲気を感じるようになってきたのか、
12月になると手にとって眺めている絵本です。
エリック・カールさんの魔法でしょうか?だんだんすきになってくる絵本です。