ふしぎなはこを見つけて中を見るとサンタクロースさんがいた
持って帰りベッドの下に隠し、サンタクロースさんの様子を今どうしているかその都度、箱を開けて確かめる
夢のあるお話
主人公の男の子と一緒になって、そーっと箱を除いている気分
サンタクロースさんがちゃんと来てくれるように・・・
朝、目をさますとプレゼントがあってほっとし、嬉しくなりました
娘もドキドキしながら聞いているようでした
読み終わるとすぐに「これ、いい もう1回読んで」と
クリスマスにふさわしい1冊のようです
表紙もきらきらしていて、とってもきれい
裏表紙 不思議な箱は消えているのも、素敵な演出です