少し長めのお話ですが、動物好きの子にはぴったり。
まるで目の前にいるかのような描写に、ドキドキワクワク感動します。
表紙のうさぎの絵が、我が家でよく預かるピョコタンに似てるので、名前を変えて読んでくれと、長男にリクエストされました。
ついでに、ねこのオリバーを実家のえんのすけ、ティリーさんをふみさん(実家の母の名)に変えて読んでやったら、感情移入でき喜んで聞いてました。(詩をかくところまでそっくりでびっくりしました。)
全く違う動物が、どうやって仲良くなるのか?実話をもとにしてるというので、なおさら感激します。
60年も経っているのに、全然古さを感じさせないのもすごいです!
1ヵ月ほど前から、我が家ではパンダくんという子うさぎを飼ってるのですが、ますますうさぎが好きになりそうです。
今度ピョコタンが来たら、パンダくんといっしょにしてみようかな?(ねこでも大丈夫だったんだもの。うさぎ同士なら問題ないよね〜?!)