色のない世界 はいいろのときといいました
まほうつかいは 「よのなか なにか まちがっとる」そう思って
色をつくるのです
なかなか おもいろくなりそう なぜか 希望がわいてきそうで・・
でも そう すんなりとはいかないのです
あおいろのとき かなしく ゆううつになってしまって
改善するのです
きいろのとき いいじゃないと思ったけれど・・・
まぶしくて 頭がいたくなるのですって
あかいろのとき かんかんにおこりだすんです
色のある世界も 一色ではね・・・
そして 色が混ざり合って
発見ですね!
色が混ざって 違う色になる
昔の人にとったら 驚きですよね 色の発見
現代では 当たり前ですが
よくよく考えれば 花や鳥や蝶などの動物や山や森・空・雲 など自然界には すばらしい色がたくさんあるのに 感動します!
色を発見した昔の人に 感謝です!
やはり 色のある世界は 夢が広がって いいですね〜
この絵本 うまいこと 色のある世界を創りましたね