あおむしが成長してゆく話。
毎日少しずつ食べる量が増えて、大きくなってゆく話。
0歳の娘には、文字が多く、
読み聞かせるにはまだ早いと思ったけれど、
友人がすすめるので、読みきかせてみました。
やはり文字が多いので、娘はぐずりだしました。
が、何度と読み聞かせているうちに、
娘は「あう〜」と言いながら、見てくれるようになりました。
読み終わると、「うくぅ〜」と上機嫌の娘。
あおむしが食べた箇所が虫食いになっており、
絵本に穴があいています。
この虫食いの部分を娘の指に押し当て、なぞってやると、
絵本そのものにも興味をもってくれるようになりました。