言わずと知れた、名作です。
わたしも小さい時読んでいました。
娘に読ませようとか思う以前に、子育て広場や、児童館などでよく使われる絵本だったので、いつの間にか1歳だった娘も覚えている絵本になりました。
そして、その鮮やかさや言葉の響きからか、見るたび娘が釘付けになっていくのがわかりました。
「娘のために買ってやろう」と思えた、初めての絵本です。
買う時には、やたらと紙を破る時期を経て、ベーシックなタイプを買おうと思っていました。
だいぶ待ちましたが、1歳半でコレを手にした時、正直もうこの絵本に対する興味はなくなっているかな?と思っていたのですが、そんな心配もどこへやら。
すっかりお気に入りの1冊になりました。
成長と共に、食べ物の名前を覚えていき、あおむしはさなぎになってちょうになるという過程を知り、4歳になった今でも大好きな絵本のひとつです。
本当に、買って良かったと思います。