あおむしの絵が好きで、子どもが生まれる前から持っていた絵本です。この本の読み聞かせを始めたのは1歳になるかならないか位だと思いますが、最初はこの本の仕掛け(穴とかページの大きさの違い)を面白がって、話の内容無視で自分でめくっていました。それから、だんだん食べ物が出てくると小さな指でつまんで自分の口にもっていって「パクッ」とする真似をしたり、ママやパパにも食べさせてくれたり。最近ではお月様や葉っぱなどいろんな絵を認識できるようになって、指差ししながら「はっぱ」「ちょうちょ」など教えてくれます。娘自身の読み方が成長に応じて変化していったのが見ていてとても楽しいです。