言葉をしゃべらない赤ちゃんでも、絵本をよんであげてほしいです。はらぺこあおむしは息子が1歳の時に出会いました。お気に入りで毎晩1ヶ月読みました。幼い子は絵をよむんですね。きれいな色合いが魅力的です。たまごがポン!とうまれて、あおむし君は曜日ごとに色々な食べ物を食べて大きくなります。毎日読むうちに私も子どももお話を覚えてしまいました。そのうち、ちょうちょになりましたあ!!の後、「それからちょうちょはどうしたの??」の質問。おっと・・・そうきたか。「ちょうちょは冒険に出かけました。それから、次の日、花畑で他のちょうちょに出会って仲良くなりました。そしてある日の晩・・・」と作り話をして絵本の始めのページに戻るんです。「ふーん」と楽しそうに何度も同じ話を聞いてた息子は今、5歳の妹に同じように絵本を読んであげています。