うさぎの赤ちゃんぼうやのバニー。
どこからどこまでもママにそっくり。
ママは「バニー、かわいいちゃん」と呼びます。
仲良しのガーガやチュー子と一緒に楽しく遊ぶバニーですが迷子になって・・・。
この絵本は娘が2歳の誕生日に贈りました。
なかなか子供に向かって「大好き」「愛してる」と言って抱きしめてあげることができません。
そういう表現の仕方が難しいのです。
でもこの絵本を読んだ後、素直に子供を抱きしめてあげることができました。
親が照れていてはダメですよね。
子供が安心していられる場所、心を与えてあげないといけない。
そんなことを考えさせられた絵本です。
「どんなにきみがすきだかあててごらん」の絵を描かれてるアニタさんの作・絵の絵本です。