少し長い物語なので途中で「読まない」になってしまわないかと
思いましたが、ちゃんと最後まで読んでくれました。
友達がいなかったドジオにやっとできた友達が
てんこうせいのきんぎょ。
でもキンギョは周りのみんなに
もてはやされてドジオとは距離が出来てしまいます。
ところが、あることからキンギョはみんなから
そっぽを向かれてしまい、
ひとりぼっちどおしになってしまったキンギョと
ドジオが「ともだちなんていらなーい」
と叫びあうシーンで終わりです。
友達って何ナノかな?と考えさせられる作品です。
3歳の子供にはまだまだピンと来ない様子でしたが
こんな風に友達同士になる場合もあるかもしれませんね