このお話は、もみの木を売っているタトルさんのお話です。
ある年からもみの木がプラスチック製のツリーに代わって、全然売れなくなってしまい、もみの木は爪楊枝などにされそうになります。
そんなときに・・・・
日本人の私たちからすると、本物のもみの木によるツリー憧れますね!
手に入れよう!と思ってもなかなか手に入れられないですもんね。
タトルさんのもみの木たちはどうなってしまうんだろう?
タトルさんは奥さんにプレゼントを買うことができないのかな?
と思っていたら、とっても素敵な展開でした。
この絵本を読んで、サンタさんもツリーを飾っているんだあ!!と妙に納得してしまったり。
今までにあったようで、なかったクリスマスのお話だったと思います♪