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のっぽのミニはどきどき1年生」 はなびやさんの声

のっぽのミニはどきどき1年生 作:クリスティーネ・ネストリンガー
訳:川西 芙沙
出版社:くもん出版
税込価格:\1,068
発行日:1994年07月
ISBN:9784875768647
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 1年生のドキドキ感

    子どもの頃に「きゅうりの王様」という作品を読んだネストリンガーの作品です。

    オーストリアの作家で、私が子ども時代には、他の作品を読むことができなかったのですが、図書館でたくさんの作品が出ているのを見て、読んでみたくなりました。

    息子がちょうど1年生になったばかりで、題名に「1年生」とついていたのも選んだきっかけです。
    息子も、入学式や担任の先生との初めての出会いなど、経験してきたことがあって、楽しかったようでした。


    ミニは、痩せていてのっぽ。だから幼稚園時代から、背の高いことを指摘されたり、からかわれたりしています。

    小学校に行くのも背のことでちょっと憂鬱なのです。

    オーストリアの小学校は、学区制でないらしく、子どもの希望で選べるところに、お国の違いを感じました。

    入学式に、お菓子を詰めた筒を持っていく点も、文化の違いを感じて驚きました。

    自分の容姿のことでコンプレックスを感じたり、まだ見ぬ小学校に不安になったりする感情は、子どもに共通するもので、子どもが共感できる点が何箇所も感じられました。

    この作品は、のっぽのミニシリーズとして、シリーズ化されているらしく、続きのお話を読んでいきたいと思います。

    投稿日:2008/05/01

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