「はらぺこあおむし」「だんまりこおろぎ」「パパお月さまとって」に続いて、読んでみました。夏前位から、4歳の息子はくもに興味を持ち始めたのでもってこいの絵本でした。開けてびっくり、くもの糸がしかけになっており、なぞりながら楽しく読めました。「エリック・カール(さん)またまた、やってくれたわね」って感心してしまいました。くもは巣を作るのに一生懸命で他の動物に声を掛けられても返事出来ないほど真剣でした。最後は疲れて寝ちゃった。何とも可愛いじゃありませんか!!
いつも思うのですが、エリック・カールはわくわくさせてくれる仕掛けを子供に与えてくれます。