星から始まって、お日様、木、男と女・・・つぎつぎと生き物が描かれていきます。
この世界にある美しいものが一つ一つこうして作られて、夜を書き、月を書き、最後に絵描きはすてきな星につかまって旅をします。
人間の一生もあわせて描かれていて、読んでいる私の方がいろんなことを考えさせられています。
2歳の娘にはまだまだ内容は難しいと思いますが、色鮮やかな美しい絵を楽しんでいます。
今の段階ではそれで充分だなぁって思っています。
エリック・カールさんの絵本はカラフルで内容が分からなくても見ているだけでも心豊かにさせてくれる気がするので大好きです。