きらきらした月の表紙に引かれ、図書館で借りてきました。
講談社の「世界の絵本」シリーズです。最近、私はこのシリーズにお気に入りを見つけることがあるのですが、この絵本もそうです。
きらきら部分は、月や宝石に使われていて、とってもきれいです。
お話も、羊飼いのペーターが、宝石を見つけるのですが、欲張りではないペーターには幸せがおとずれ、欲張りは王様は・・・という、昔話に良くありがちなお話なのですが、とても読みやすかったです。
安心して、読める絵本です。
子供も同様に、安心して楽しめる絵本だったようです。