だれだって苦手なこと、嫌いなものがあるものです。
この男の子は、暗いところが嫌いで、夜が大嫌い。
ほかの子どもたちが、夜に遊んでいても、一人で明るい部屋にいます。
息子も暗いところが苦手で、懐中電灯が大好きです。
こんな子が他にもいたなんて。。。
嫌いなことや苦手なものを持っていると、世界が狭くなります。
いい面を見つけて、克服していけるといいと思いました。
この男の子には、助けてくれる女の子がいました。
文章が少しむずかしいので、高学年におすすめですが、大人が読んでちょっと説明してあげれば、
低学年でも理解できると思います。