なかなか ねない子どもの スースーとネルネルは ねむくなるまで二人でお話を作って 夢の世界へいきます
時計の中に入ると 怖いような世界へ
スースーは「コワイよね」 ネルネルは 「たのしいわよ」
ネルネルは 怖さ知らずで 楽天的な子ですね
いつも たのしいわよ たのしいわよと言っています
スースーは こわごわ でも 興味がある・・・・
夢の世界を 二人のお話で いっぱい楽しんでいる二人
いいですね〜 こんな子どもの世界
そしてお話が終わると 満足して 眠りにつくのです
こんな夢のあるねむり方がしてみたいです
荒井良二さんは アストリッド・リンドグレーン 記念文学賞を 日本人ではじめて 受賞されたんですね(2005年)
荒井さんの夢の世界の絵本は 子どもも大人も 引き込まれますね