小1の子供の国語問題集に一部が載っていて、楽しそうに問題を解いていたので
全部読ませたいなあと思って借りてきました。
ポッケが朝起きると、「じいさんは預かった」との置手紙。森へ探しに行くけれど、手がかりはつかめず。すると、突然目の前が真っ暗になって、、、
連れられた先は書名から想像できるかもしれませんが、、温かいサプライズがまってます。
森へおじいさんに探しに行くところ、連れ去られるところは絵が大きくスリル満点です。舟崎らしい子供の心をつかむ事件の展開です。
少なめで初めてのひとり読みに、ちょうどいいボリュームです。
「ポッケはべんりやくんシリーズ」で何冊か出ているようなので、
他の本も読ませたいと思います。