読後、息子の顔がニヤリとした1冊です。
心の中で、僕もごんちゃんを真似したろう〜と絶対思っていました。
ごんちゃんは宿題をやってこない。
だから先生は怒るけど、ごんちゃんはへっちゃら。
そんなある日、クラスの係を決めることに…
でもそこでもごんちゃんは、また先生のいうことを聞かず…
ごんちゃんVS先生といった感じ。
でもごんちゃん以外のクラスの子の本音もみえるし、
ごんちゃんに触発されてぼくも成長している感じがうかがえ、
ほほえましいです。
息子は宿題をたまに忘れるけど基本的にはやっていくし、
息子のクラスの先生は宿題をしてこなくても怒らないようです。
息子曰く、宿題を忘れた子は、
宿題(算数)の答え合わせをするときに
「宿題わすれました。次にいってください。」と言わなきゃいけないようで、
分かっているのに、答えを言えないことの方が重大問題のようです。
まだまだ発言したがり屋だからかもしれませんが^^;
なので、ちょっと息子の状況とは違ったようですが、
本音は宿題なしが一番。
それにはかわらないようでした^^;
なので、最後のごんちゃんに憧れたのかなあ〜。
この本の影響で、ごんちゃんのようなことを息子がしていないといいのですが・・・(笑)