バスに乗って美術館へ出かけます。
靴のひもを結びなおしていたら・・・みんなとはぐれてしまい・・・
字のない絵本です。
ナイト・ミュージアムという映画が流行って、夜の博物館を探検しよう!
という企画にこどもと参加したことがあります。
沢山の人がいても夜という雰囲気に今にも動きだしそうな絵や作品・・
どきどきしました。
美術館って独特の雰囲気がありますよね。
一人で作品を見てまわるうちに作品の迷路に入り込んでしまう、不思議
なお話です。
娘は迷路を指で説き進めながら主人公の気持ちになって楽しんでいたようです。
最後に同じメダルをつけた学芸員さんもいて・・・
もしかしたら、時々こんなことがあるのかも・・と夢を描いてしまいます。
体験したいですね〜
絵を見て楽しむので年齢に制限がある絵本かもしれません。