宮沢賢治のお話と高橋伸樹さんの絵本は、おもしろかったで〜す
高橋さんのとら子のあかんべ〜の絵は、最後に インパクトがあり、 ああ〜人間は騙されることが多いな〜とおかしくもあります
欲深じいさんのお話は、戒めですね 人間は欲が深いとろくな事がないですね
じいさんの大口開けて喜んでいる顔 なんと 千両箱ではなくて砂利俵だったとは・・・・・
賢治はこんなおもしをい 民話も書いていたのを知りました。
賢治にはいろいろな人間の姿が見えていたんですね! 欲深じいさんが白い泡はいて気絶し、熱病になったとは・・・・ 人間の弱さが、悲しくもあり、笑えてきたり・・・・
私への戒めでもありますね
子供でもこのお話なら よく分かりそうですね。
(言葉が少し難しいところありますが・・・)
高橋さんの絵はおもしろく 迫力満点で好きになりました!
二つ目のおはなしも 蛸と鰹のけんかの場面がおもしろい
それを笑っている人間(どの絵も動きがあってすごくおもしろい!)
しかし きつねのとら子に騙された・・・・
滑稽ですね!
宮沢賢治のお話で、笑わせてもらいました。
賢治ファンのかた 一度読んで見てくださいね!