季節は、春の本なのですが、とってもタイムリーでした。
・・というのも、先日テレビで毛糸巻き競争をしていて、そのまねをして、毛糸をくるくる丸めるということをしてみていたのでした。
ですから、この本の中で、ぐりとぐらが毛糸を巻き始めたときは、”おーっ”と喜んでしまいました。
でも、ぐりとぐらにとっては、毛糸巻きは、運動会の大玉ころがしのようですね・・
毛糸が半分ほどけた、くまのチョッキがどうなったのか、描かれていないのが、私にとっては、とっても消化不良でした。
パツンパツンのリュックサックを持っているぐりとぐら。くまに食べてもらえて、良かったですね。