表紙の裏と裏表紙の裏側に働く車の名前とどんな車かがひらがなで説明されています。もちろん本文に入る前から目はランラン。くるま、くるま、はたらく くるまが だいすき!と始まり、いろんな働く車のオンパレード。でもそれぞれの名称は書いてなくて、それぞれの仕事が書いてあります。最近ようやく”ひらがな”に興味を持ち初めた息子もかなりゆっくりなら読めるようになったものの、まだまだ疲れてしまったり、飽きてしまうのに、この絵本は大好きな働く車のお陰様で最後まで読み通せたのです。(母、ニンマリ(^_^;)
絵も文字も明瞭・簡潔で、車好きにはお勧めの1冊です。