初めにねずみくんがシチューを作りすぎて、
お鍋からあふれそうになって、
りすさんにお鍋を借りにいって、
これもいれよう!と、またあふれそうになって、
うさぎさん→やぎさん→くまさんとどんどんお鍋が大きく
なっていくお話です。
お鍋を貸すほうが、つい「これをいれるともっとおいしいよ」と
言ってしまう心理は、なんとなく共感(笑)。
でも、大きく大きくなったシチューは、本当に美味しそう☆
みんなのアイディアがいっぱいつまってます。
やっぱり、シチューは具沢山がいい!!
娘も、かなり気に入ったようで、結構進んで見てた一冊です。