家にあったこの絵本を久しぶりに手にとってみようと思ったのは、
お友達が読んでいた「ババヤガーとしろいとり」という絵本を見て。
絵が佐藤忠良さんだったんだーという驚き。
そして調べていくうちにこの馴染み深い名作も、佐藤さんが描いていたことを知ったのでした。
佐藤忠良さんは、日本の有名な彫刻家。
まだお元気でらしたんですね。(失礼ながら嬉しいびっくりでした。)
ひさしぶりに手にとったこの絵本。
やっぱりいいですね。リズムがよくって、子どもも「幼稚園でもよんでもらったことあるよ!」といいながら、それでもノリノリでした。
おおきなかぶができたことを喜ぶおじいさんのポーズがかわいいですね。
みんなで力をあわせてやっと抜けたかぶ。
このあとどんな風に食べたのかなー。なんて親子で喋りました。
ポトフかな。ううん、お味噌つけてたべたのかもね。
カブ好きな息子、幸せな妄想に浸りながら寝つきました。