1年生の息子の教科書に記載されています。
音読の宿題で読み上げるたび、下の息子(3歳)が食いついて聞いています(*^_^*)
「うんとこしょ どっこいしょ」この単純な繰り返しが楽しいのでしょうね。
時々、これがごっこ遊びにも発展♪
「ママぼくを引っ張って」と、突然その遊びはやってきます(^o^)
「僕がカブを引っ張って、ママが僕を引っ張って。」
「うんとこしょ どっこいしょ まだまだカブはぬけません。」
そして、お兄ちゃんやぬいぐるみ達の力も借りて、おおきなかぶごっこが続きます。
なんとも楽しそうですよ。
最後、大きな大きなカブがぬけた場面はとても爽快。
大きなカブは何のお料理になったのかな?
分かりやすいストーリーと、繰り返しの文章で、2歳頃の小さい子から楽しめる名作です。