大好きないもとさんの本をみつけて、開いてみると、かわいい絵^^
読んでいくうちに、胸の奥がきゅうっつとなって、涙ぐんでいました。ああ。私にも思い当たる節があるからこそ。。じ〜んとくるんだろうな。。と反省するような。。気持になりました。
はじめは、子供向けというより、大人向け。。。と思いましたが、子どもにも、感じるものは、あるようです。
5〜6歳の子に読んでいると、ついつい私が泣いてしまって、「どうしたと?」と、わたしが泣いたことの印象がつよかったようで、せっかくお話に入りかけていた子たちに「申し訳ない」といった感じ。でも、数人は真剣にみていました。
つぎに、小学校 2年生(7〜8歳)に読み聞かせすると、半数くらいのこは、なにか、思うところがあるようすで、とても、真剣にお話を聞いてくれていました。とくに、女の子は真剣でした。メッセージは伝わっているとおもいます^^