あらしのよるに 出会ったヤギとオオカミ、友情が生まれずはずがないのに 意外にも 嵐の夜に まっくらで見えないので お互いの姿が見えず
お互いの想像していることも 全く違うのに・・・・
何かしら 惹かれるものがあるなんて、シリーズの絵本で次が読みたくなりますね
マンガで シリーズものは ワクワクしながら 次のものを待っている
そういう ワクワク感があるようです。
あべさんの 絵は 懐かしいようなひっかき絵で 子供の頃いろんな色を塗って 絵を描いて 楽しんだのを思い出します
おなかがすいて ヤギは「くさ」 オオカミは「にく」
同時に言ったのに・・・・ ガラガラというかみなりに そのこえは かきけされた。
憎いですね この 展開が・・・・
ハラハラ ドキドキ
そして 顔を見ずに 別れ 合い言葉を きめた「あらしのよる」
続きを楽しみに・・・・