神秘的な雰囲気の表紙が目を引きます。
ただ絵本名に怪獣と書いてあり長心太さんの作品でもある
ので、すごいのがでてくるだろうとある程度心の準備をして
読み始めましたが、自分の想像力が甘すぎました。
許容範囲外の長さんのアイデアにただただあっけにとられる
ばかりで、みなさんにも「えぇー!?」と一緒に笑って
貰いたい作品です。
夢を追い続ける男の一言には「いやいや十分すごいですよ」
と言いたくなりますが応援したくもなります。
お気に入りの場面
娘:こんなかいじゅうだろうか?の下にいる魚達
僕:つきよのかいじゅうのありえない正体