去年たまたま「おすすめの本」というのに載っていて、図書館で読んでみました。その頃には「いい本だなあ。娘の卒園のときに買うかなあ・・・」くらいにしか思っていなかったのですが、まさに卒園を迎えた今改めて読み直すと娘の入園から今まであったいろいろなことが思い起こされて、涙があふれて仕方がありませんでした。娘は同じ幼稚園の子が全くいない小学校に入学するので、大好きだったお友達を忘れて欲しくないという意味でも一番の仲良しのお友達とこの本を卒園式の日にプレゼントしあうことにしています。
まさに卒園のこの時期、子供にもお母さんにも本当にお勧めの本だと思います。