ノンタンの絵本ってどうして子どもをひきつけるのでしょう!
あの楽しい歌のようなリズムでしょうか。
乳幼児にもわかりやすい繰り返しのストーリーも好まれるのでしょうね。
このじどうしゃぶっぶーはノンタンシリーズの中でも特にお気に入りです。
たぬきさんのおなかにあたってドッチーン
という音もなんだか愛嬌があって私は大好きです。
ぐちゃぐちゃ、でこぼこ・・じぐざぐ・・読んでいるほうもリズムに乗って楽しめますが、息子もいつもニコニコ笑いながら身体を揺さぶりながら聞いています。
そして最後の一文の
だいじだいじノンタンのあかいじどうしゃ
この言葉が息子のお気に入りで、自分のお気に入りの自動車を握り締めながら「だいじだいじ」と言っています。
言葉が最近増えてきた息子ですが大好きなノンタンの絵本からたくさん言葉を覚えているのがとても嬉しく思います。