図書館で、息子がこれ借りたいと持ってきた本。前も借りたのですが、もう一度借りてきました。
おそらく、息子がこの本を好きなのは、
・ごめんなさいというフレーズをよく使うため、あまりにも親近感がある。
・ごめんなさいとあやまるひとやものが、自分以外にもたくさんいる(ある)ことを知り、安堵感をいだいている。
からだと、親として勝手に推測してしまいました。
最後の、みんないっしょに「ごめんなさい。」の場面では、息子は、「この人が一番悪いことをしたと思う。」とか、批判までします。まあ、この本を楽しんで読めたということにしておきましょうか。