この絵本が端午の節句絵本だとは、読み返すまで忘れておりました。
よく働いて、飯をくわない女房がほしい!!
そんな欲ばり男の所へ本当に飯をくわない嫁がきましたが……。
欲をだすと痛い目にあう。
怖い昔話の1つだなあ・・・
なんてそんな記憶だけだったのですが、
実はこの絵本、端午の節句絵本なんですよね
働き者のが嫁が「やまんば」だったとわかり、
「やまんば」から男が逃げる時に、
男が助かる場所&方法は・・・
なるほど。
だから端午の節句に、アヤメ&ヨモギなのね♪
といった感じでした。
子供も怖い系の昔話ということもあり、
すごく気に入った模様でした。