とってもユニークな作品です。絵もストーリーもおもしろい!!
十二支の干支の役柄が、まるで、
その干支年の人の性格をうつしているようでとっても楽しめました。
やっぱり自分の干支はひいきにしたい。
寅年の息子は「オレが1番エライ。かっこいいだろう。
すごいごちそうだろう。」とさも自分が集めたように偉そう。
キレイな重箱を並べているウサギを見ながら、
息子「妹よ。やっぱりな。似合っている。」と納得。
ゴミだしのイノシシを見て、
「え〜。母はそんだけ〜。」と優越感にひたったもよう。
息子「ニワトリなにしてた??」と急に不安になり、前のページへ戻り、
「盛り付けだけか・・」と父の干支を再確認。
やっぱり自分が1番よかったと安心したのか、
「すごいだろう〜。」を連発。
みなさんのお宅はどんな人間模様ですか?
我が家はこんな感じです。