かがくのとも傑作集は、親子で気に入ってるシリーズのひとつです。
その中で長さんが書いていて、しかも題名が「おなら」。
面白くないはずはないと、早速手に取りました。
「象のおならは大きい」からはじまり、おふろのおならや、おならの出る仕組みについて、
科学的に書きながら、長さんらしいユーモアにあふれてます。
期待を裏切らない面白さでした。
文章が短く絵もわかりやすいので、4歳の子も一緒に見て楽しんでいました。
4歳の子の感想は「お肉を食べると臭いの?お豆を食べると臭くないの?」
です。
裏表紙の裏に書かれた、おならの擬音を楽しみました。
かがくの本を長さんが書くとこうなるのだなあと、納得の一冊です。