入園前に読んであげた絵本です。
「せんせいって○○だよ」と私が読むたびに
あやちゃんは、「え〜ほんと〜!?」と言います。
先生が、うま・オニ・おすもうさん・おおかみだったりするのですから、「え〜ほんと〜!?」と子どもが思うのも当然です。
この他にも、お客さんだったり、看護婦さんだったりするのですが、「せんせいは、こぶたのせんせいだよ。」と言うのには、私もどうしてと思いました。
あやちゃんも「うそ〜!」と言ってましたが、実は『こぶたぐみ』のせんせいだったんですね。
なるほどでした。
先生がいろいろな顔を持っているところが、上手く書いてあっておもしろい絵本です。
楽しく会話をしながら、読み聞かせができる絵本です。