今年は4月から娘も年中さんなので
入園までは幼稚園ってどんなとこ?っていうことがわかる絵本を
なるべくたくさん選んで読んでいきたいと思って読んでみました
幼稚園の先生ってどんな人?っていうことが
長さんらしいユーモアをまじえて描かれています
馬だって? オニだって?おすもうさんだって?
そうだ!そうだよね!
先生って色んな楽しいことやってくれるもんね、わかるわかる♪
園児たちには嬉しくてしょうがない先生のいろんな一面。
ラストに行くほど そんな先生も特殊なスーパーウーマンではなく
一人の人間、みんなのお母さんとなんら変わりはないんだよ
とさり気なく教えてくれるところがとってもイイなぁ
それでも私から見たら大勢の子どもたちの相手をする“せんせい”はスーパーウーマンに見えて仕方がないです。
だって一人の子育てさえもヒーフー言ってる私ですから(〜_〜;)
「せんせいって○○だよ」と私が読むたびに
「ちがうよ〜せんせいはそんなんじゃないよぉ〜」という
娘の合いの手が入る楽しい読み聞かせタイムでした。
まだまだ先生ってどういうことをする人だか判ってないのかな^^;
でも気に入って1,2回読んであげたら
あとは娘は自分一人でひたすら読んでいます。