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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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学習まんがドラえもんからだシリーズ1・食べ物の消化」 Tamiさんの声

学習まんがドラえもんからだシリーズ1・食べ物の消化 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:1995年10月
ISBN:9784092971011
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 4
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  • ドラえもんの学習漫画、探検シリーズの1冊「からだ探検」でも体のことが詳しくわかりますが、この「からだシリーズ」は、「消化」「血液」「脳」など、それぞれが1冊ずつの作りのため、それぞれの臓器がより詳しく説明されています。
    「からだシリーズ」を8冊読めば、中学や高校の生物で学習するよりも、体について詳しくなれると思います。
    ドラえもんの漫画のため、子どもはまったく抵抗なく体の知識が身に付きますし、ストーリー自体もとてもおもしろく作られています。
    さすがドラえもんです。
    息子は5歳過ぎから一人でドラえもんの探検シリーズを読破し、5歳半くらいから「からだシリーズ」を読み始めました。
    理由はわかりませんが、「消化」が一番のお気に入りです。

    未来の世界の「からだパビリオン」なるものにやってきた、ドラえもんやのび太たち。人の口から体の中へと入っていきます。
    様々な臓器を通り抜け、ちょっとしたハプニングが起きつつ、最後は肛門へ。

    喉からは、食べ物以外に空気も入っていきますが、
    食べ物が喉の奥に当たると、反射で肺に行く気道に蓋がされ、食べ物は自動的に食道に向かうなど、言われて見ればその通りだけど、大人も知らなかったことがたくさん。
    アルコールは胃で吸収されるとか、
    小腸の長さは何メートルあるだとか、
    肝臓や腎臓や膵臓の役割や仕組みなど、
    息子は毎日毎日、消化にまつわる知識を披露しています。
    聞いている私は、聞いたそばから忘れていきます。
    困ったものです。

    投稿日:2016/02/09

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