せなけいこ・赤ちゃん絵本シリーズの1冊です。
小さな絵本ですが、ページいっぱいのねこさんが迫力あります。
なんでも『いやだ』というねこちゃん・・・だんだん・だんだん・・ほっぺたが膨らんできて〜
なんでもいやだというのは2歳ごろかな?
お菓子がいい・片付けない・・もうわが子ぴったり!と思うお母さんも多いかも
読み手もほっぺを膨らませると聞いている子どものほっぺも膨らんで楽しく進んでいくんですが・・・
最後は急いでいいおかおに戻る子どもが多くて可愛いなぁ・・と思います。
せなけいこさんの同シリーズの『ねないこだれだ』もそうだけど・・これも最後はお空へ飛んでいってしまうので、子ども心にはちょっと怖いのかも・・・