友達からプレゼントされるまで、この本の存在を知りませんでした。読んだとたん、すぐに吸い込まれました。本が厚紙でめくりやすく丈夫なだけではなく、言葉のテンポも当時1歳半だった娘にぴったりだったからです。ふくろう親子の場面は、自分の家族状況に当てはめて言っています
「これはお母さん、お父さん、○○ちゃん(自分の名前)、・・・」4匹登場するフクロウの最後が誰に当てはまるかがまだわからないようです。兄弟がまだいないので、一応「赤ちゃん」ということにしましたが・・・。2歳過ぎるとちょっと内容やページ数が物足りない気もしますが、今でもたまにめくっては自分で誰かを当てていますよ!