長さんの絵本は何冊か読みましたが、どれも不思議な絵本が多いですね。発想力がすごいんですね。
この絵本を読み終わった後、3歳の息子は「これも寝てるの?じゃぁこれは?」とあれこれ指を指して聞いてきました。「そうかもね〜。しょうた(息子の名前)みたいに寝るのかもね。おもちゃさんも机さんも大切にしてあげないとね。」と言うとちょっと不思議そうでしたが、「お〜い、起きてるか〜?おめめはどこ〜?」と話しかけていました。
私たち大人のように『常識』でいっぱいになっていない頭の中では、長さんの絵本も納得できるみたいです(*^_^*)