この絵本よんで、まず反省しました・・・
だって、このねこのかあさんすごいんです。
毎朝はやおきして、おいしい朝ごはんを、しかも毎日違うメニューを作ってるの。
それもとっても楽しそうに、幸せそうに。
我が家はといえば・・・
私は誰よりも遅くおきてくるし・・・朝ごはんはもっぱら食パンを焼くだけだし・・・。
息子も絵本をみながら「すごいね〜おいしそうだね〜」と連発するので、
ここはひとつ、愛する息子のためにがんばろうと決意しました。
「どれがたべたい?」ときくと、「ミルクスープごはん!」というので、翌日早速作ってみました。
それからというもの、週に何度かはしっかり朝ごはんをつくるようになりました。
考えてみたら、我が家は家族全員がそろって食べるのは朝ごはんのときだけなので、
せめてそのときくらいはしっかりとみんなでおいしく食べたいな〜と思いました。
それにやっぱり、家族のためにおいしい料理を作るって幸せなことだもの。
それに気づかせてくれたこの絵本に感謝です。