風邪についてわかりやすい本はないかと探していた時に、図書館で偶然見つけた絵本。(風邪の話ではないのですが、作者がきむらゆういちさんなので手に取ってみました)
体を一つの島に例えて、説明されています。
息子は名前の付け方が気に入ってるようで、目灯台やら、ハナレーダーというような名称を聞くだけでおもしろいようです。
そして、胃湖のところで、ペプシのげんさんが、塩酸シャワーを浴びてあらくれペプシンジャーになるあたりがとても好きなようで、何度も読んでと言われます。
さらに、巻末に解説があるので、そこも合わせて読むとより理解がふかまるとおもいます。